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iPhone13 iPadなども補助対象に!

飯塚匡春

2021.10.17

IT導入補助金2021でiPhone13など最新の機器の登録が完了し補助対象になりました。

IT導入補助金2021でiPhone13など最新の機器の登録が完了し補助対象になりました。

 

最大450万円、補助率2/3の補助金になりますので、最新のクラウド会計でバックオフィスのDXやインボイス対応を行ったり、ECサイトを活用した非対面化、通常は補助対象にならないパソコン、タブレット端末、スマートフォンを活用したテレワークでの生産性向上など、このチャンスに生産性を向上させて、Withコロナ、アフターコロナでの事業成長に繋げていきましょう。

 

次回の締め切りは11月17日(水)17:00になりますのでお急ぎください。

IT導入補助金2021の公募(第4次締め切り)が始まりました。

9月30日(木)17:00から第3次公募が始まりました。11月17日水曜日17:00が電子申請締め切りとなります。

IT導入補助金2021では、通常型のA類型・B類型の他、令和2年度第3次補正予算で積み増された2,300億円を活用した特別枠(C類型、D類型)の公募が行われています。

 

【各類型ごとの詳細】

※当社では補助率や補助上限の点で有利なC類型、D類型を中心に支援を行っております。

 

・A類型 補助金30万円~150万円未満 補助率1/2 必要プロセス数1 ソフトウェア購入及び関連するオプション・役務の費用が対象

・B類型 補助金150万円~450万円 補助率1/2 必要プロセス数4 ソフトウェア購入及び関連するオプション・役務の費用が対象 賃上げ目標が必須となり、達成できないと補助金返還となります

 

・C-1類型 補助金30万円~2,999,999円 補助率2/3 非対面化ツール必須・必要プロセス数2 複数プロセス間の情報連携が可能なソフトウェア購入及び必要不可欠なハードウェアレンタル、関連するオプション・役務の費用が対象

・C-2類型 補助金300万円~450万円 補助率2/3 非対面化ツール必須・必要プロセス数2 複数プロセス間の情報連携が可能なソフトウェア購入及び必要不可欠なハードウェアレンタル、関連するオプション・役務の費用が対象 賃上げ目標が必須となり、達成できないと補助金返還となります

 

・D類型 補助金30万円~150万円 補助率2/3 非対面化ツール必須・必要プロセス数2 テレワーク環境の整備に資するクラウド環境に対応したソフトウェア購入及び必要不可欠なハードウェアレンタル、関連するオプション・役務の費用が対象

2021年1月8日以降に契約したITツールにまで遡及適用され得ることが明確になりました

2021年1月8日以降に契約したITツールにまで遡及適用され得ることが明確になりました。契約・支払を行ったIT導入支援事業者が登録され、かつITツールも登録が完了することが条件になりますので、事業者登録が完了してからの方がリスクが低くおすすめです。

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